三つの事業

木材コンビナート構想の柱となる、ウッドビレジ川場の三つの事業です。
施設はすべて村内で稼働しており、各事業のエキスパートが施設の運営に取り組んでいます。

温室事業

温室事業

WOOD VILLAGE BUSINESS
木質バイオマス発電の廃熱を利用した環境にやさしい温室農業を行っています。平成28年に栽培を開始したいちごは、「森林(もり)のいちご園」の名でブランド化され、村内施設などで販売しています。(シーズン中のみ取扱い)

温室農業ハウス栽培

木質バイオマス発電からの廃熱を利用して農業ハウスにていちごを栽培しています。収穫したいちごは道の駅「川場田園プラザ」のファーマーズマーケット他、多数の村内施設にて販売、加工を行っています。2つの農業ハウスでは「やよいひめ」「紅ほっぺ」などの品種を栽培しています。

主な取組み

木質バイオマス発電施設の廃熱を利用した再生可能エネルギーで里山の環境にやさしい温室農業を継続して運営していきます。
食の安全だけでなく、環境保全にも取り組む農場を目指し、川場村や地域の模範となるよう、安全な農産物を提供していきます。
田園プラザのほか村内施設と協力して、農産物や農産加工品の販売を通じて、川場産のブランド力を高めていきます。
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